2025年8月10日に新宿ROCK CAFE LOFTで開催された「ヤブ医者ごまかせNight」vo.15は、悲願である黒字を達成した。長い道程だった……。ROCK CAFE LOFTに人が来ると、みんなつい入り口で話しこんでしまうのだが、今回はそれをやめて、まず店の奥のカウンターで入場料とドリンク代を払ってもらうようにしたのである。それだけで黒字転換。どれだけいい加減なイベント運営を我々がしてきたのかを物語るかのようだ。
今回は夕方からの開催で、客どころかスタッフすら来ないROCK CAFE LOFTを眺めながら心折れそうになったが、むらっちさんから会場に届けられた花に助けられた。添えられていたのは、こんなメッセージだ。
Tumaさん としまるさん ごっちんさん ふるぼけさん
今宵ふらっと現れてください。
みなさま何卒ご無事にお過ごし下さいませ。
これまですべての音出しを担ってくれたDJえいそは、ダブルブッキング発覚で出演キャンセルとなり、結局お店の方にすべてお願いしてしまった。さらに、主催者であるRice&Beerのライヴの時間は10分。10分……!? もはや「TOKYO IDOL FESTIVAL」の一枠以下になってしまって唖然としたが、今回はミチバヤシが来てくれたのでなんとか場が持ったようなものだ。
今回も一番ライヴが盛りあがったのは平成墓嵐。特に「primal.」だ。我々の介護をさせているようなものなのでありがたい。感謝の思いが溢れて、ライヴ中に伽祭ジェシヰに私が一万円札を渡したものの、後で返してもらった。本当に情けない。
斉藤コウジ、カヨ興行あたりのカラオケが盛りあがるのはいつものことなのだが、今回はなげきさんが歌うなにわ男子に、女性陣が通常の「ヤブ医者ごまかせNight」ではありえないような盛りあがりを見せており、正直イラッとした。なげきさんの最新の推しであるChumTotoの柏葉れんさんにも見てもらいたい。メン地下と化したなげきさんにどう対処したらいいのかを、19歳の柏葉れんさんに聞きたい。
よーすいによる「BiSimulation」TOならではの過剰な動きや、がすぴ〜による「太陽のじゅもん」の指の動きだけ妙に早い振り付けなど、BiSの研究員によるイベントらしい光景を見られたのも良かった。そもそも、なんで「BiSimulation」だけ楽曲単位のTOがいるんだろう。
急遽、ミチバヤシと私が話す「りおの部屋」をやらされて好評だったのだが、何を話したのかまったく思い出せない。記憶力が落ちすぎだ。
イベントの最後には、ミチバヤシ、がすぴ〜、平成墓嵐の夕月未終の誕生日を祝うケーキが出てきて、集合写真も撮って無事終了。「ヤブ医者ごまかせNight」は、研究員が死ぬと黒字になってしまうイベントなのだが、今回は誰も死なずに黒字が出たので満点。各自、健康診断を受けつつ来年の開催に備えてほしい。たぶん2026年5月の予感がする。
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