夏休みの闖入者

一日の終わり、夜の花火のタイミングになって、だてぃがは「もう疲れた、みんなで話すだけでいい」と言いだした。その姿は、夏休みの終わりに遊び疲れた子供のようだったし、実際のところ、だてぃがは15歳なので、まさに夏休みの終わり … 続きを読む

過去への執着が私の判断を歪めたのだろう

自分が被写体の側に回ってみると、ろくに笑えもしない。他人に笑顔やら物憂げな表情やらを求めてきた自分が、いかに身勝手だったか、被写体の側になってみるとよくわかる。 そんなわけで、50歳になった。これを機に、カメラマンのまく … 続きを読む

河口湖にて分水嶺へ至る

https://shirokyan.com/freelive2022summer/index.html 2022年7月9日に河口湖ステラシアターで開催される、声出し解禁フリーライヴへ向けた真っ白なキャンバス(以下、白キャ … 続きを読む

青年15歳

最近できた友達は15歳。でも、年齢差はほとんど感じない。彼女は、たぶん子供でいる猶予があまり与えられなかった人種だからだ。いろいろな環境で育ってきた人々を見ていると、現在の社会においては、子供時代を子供として過ごせること … 続きを読む

ひとでなしはきつく睨んだほうがいいね

「夢を叶えてくださいませんか」と、突然改まった、かつ地雷の予感がする言い回しをされて、身構えないほうが無理というものだろう。 義雄からそう言われた瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、千葉県袖ケ浦市に広い土地を買った人のことだっ … 続きを読む

今この瞬間を、すぐに過去にしていいよ

これは2021年5月のひかる。この時期のひかるは、約2年半いた世界から離れていた。そして、この写真を撮った2か月後、元いた世界へと戻ることになる。これは、まだそんな展開を本人も私も予想もしていなかった頃の写真だ。たぶん彼 … 続きを読む